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社員紹介

社員紹介 事業本部

第一事業部 木村 和彦

社歴紹介
1979年3月入社、(20歳) 大日本インキ化学工業(株) 現在のDICグラフィックス(株)東京工場へ配属。
入社当時は、東京工場で製造された印刷用インキを「城西配送所」「墨田配送所」の2箇所の配送所への納品業務を担当させて頂きました。当時は、車輌も小さく大量のオーダーの時は、1日2便体制で配送しておりました。帰社後も当日工場で製造した製品が倉庫内に残っており、倉庫担当者と協力し夜遅くまで片付けていた事を思い出します。仕事は少しキツかったけれど、今考えると良い仲間、良い先輩にも恵まれ、会社と言うより家族のような感じで毎日がとても充実していたように思います。
その後は、1999年~2013年DICグラフィックス(株)群馬工場異動、東日本を中心とした各都道府県の新聞社へ「タンクローリー車」による新聞インキの配送業務を担当させて頂きました。
メインは、東日本でしたが、DICグラフィックス当時の福岡工場・吹田工場・小牧工場でクレーム等が発生した場合は、リカバリーのため、関西方面、時には九州方面にも配送を行いました。
当時は、高速道路も現在にように整備されていなかったこと、冬場は大雪などで道路が通行止めになるなど、気象状況などにも常に注意し、納品時間に間に合わせるため無我夢中でした。
一方で、納品後は地元の美味しい物を食べるのが楽しみでした。

2013年本社神田(経営管理部)異動~同年、志村センターDICグラフィックス(株)東京工場異動~2020年
本社「第一事業部」異動~2022年親会社「矢萩商事」異動、現在に至る。

家族紹介
1986年5月、現在の妻と結婚。(職業美容師) 以後、自分の髪は専属美容師の妻に担当して頂いてます。
当時は、妻もまだ経験が少なかったので自分がモデルになりましたが、時々左右の髪の毛の長さが違う時もありましたが、無料なので文句は言えませんでした。
最近では、髪の毛もだいぶ薄くなって来た事もあり、一度パーマをしたいと言ったら髪が薄いから面倒だからダメだと断られました。(笑)

1988年6月  長男誕生、「生まれて来てくれてありがとう」
1992年11月 二男誕生、「生まれた時は、体重が少なく心配」
二人の息子は、既に家を出て、現在は妻と二人で毎日文句を言われながら日々を送っています。

息子達の髪も専属美容師は、現在も妻が担当し未だに実家に来ています。
昨年、11月コロナ禍の中で二男が結婚式を無事行う事が出来ました。
式場のスタッフの方々の協力もあり感動的なウエデングが出来ました。
式場のスタッフの皆さん本当にありがとう御座いました。
2022年2月からは、親会社の矢萩商事へ異動予定で、新たな業務に挑戦させて頂きます。
1日も早く会社に貢献できるよう精進して参ります。

そして、今年の3月で入社43年を迎える事が出来ました。
これもひとえに良い先輩、良いお客様に恵まれたことと感謝しております。
今後は、健康には十分注意し仕事はほどほど、自分の好き事を楽しみたいと思います。
最後まで、ご一読いただきありがとう御座いました。

以上

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